Panic Summer Day Magic(和訳)
作詞・作曲:一航
<オープニング> あれから数年経った 気が付けばお互い知らない道を歩いていたみたいだ これは俺たちの最高な日々を願う、そんな世界に宛てた手紙 この思い出には数年前の消印が押してある 俺はたまに、まだ、ゴミや不安や憎しみで散らかったあの部屋で泣いているような気がするんだ それでもどこかにあのアルバムがあるって信じてたのを覚えてる 冬の印象じゃなく、学校の思い出でもない 友達と俺たちで過ごした日々を覚えてるんだ 甘く霧のかかった教室 そこで過ごしたような刺激的な日々を取り戻すんだ ※ 目を覚ませ 銀色の詩人よ 立ち上がれ 幸福の女神よ 俺はみんながお前の傍にいてくれるように願ってるんだ 目を覚ませ 見過ごすな 立ち上がれ これは闘いだ 今が大切、って思いだけ 信じられないかもしれないけど、俺はあの頃の俺とは違う 全てを投げ出して脱落しようとも思った でも俺はこんな世界を手に入れんだ 見てくれよ、この写真も 次に会うときまでとっていようよ 人はそれぞれの武器を手に入れて未だ見えない未来と闘う準備をする もちろん、お前との思い出も武器のひとつ ※ 繰り返し いつか、そう遠くないいつか 一緒に生きられない日が来るかもしれない そのときはどうする? 俺ならあの部屋に戻って埋もれてるあのアルバムを見つけてみせるよ さよなら、昨日 ようこそ、明日 景色も違う あの雪だって黒くなるかも知れない 寂しくなったら戻ってこいよ このメロディーはその為の道標だ 目を覚ませ 銀色の詩人らよ 立ち上がれ 幸福の女神よ 俺はみんながお前の傍にいてくれるように願ってるんだ バスの来る時間が来た さよならを言うときだ また会う日まで
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